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Local SDGs Indicator都道府県版 ローカルSDGs指標

地球研が提案する指標

2.4.1 有機JAS栽培面積

国内の持続可能な農業の例として、有機JASの登録認定を得ている圃(ほ)場の面積を県別の耕地面積で除した割合(有機JASほ場面積÷耕地面積)を下の地図に示しています。
 
有機JASとは、諸外国と同様に、コーデックス(食品の国際規格を定める機関)のガイドラインに準拠し、農畜産業に由来する環境負荷を低減した持続可能な生産方式の基準を定めるもので、有機農産物については、堆肥等で土作りを行い、化学合成肥料や農薬を使わないことを基本として栽培され、遺伝子組換え技術は使用禁止とされています(出典:農林水産省HP)
 
この割合が大きい県ほど、持続可能な農業が広がっていると理解できますが、もっとも割合が大きい島根県でも0.8%と1%に満たない水準です。全国的にみると、南九州や島根県など西日本に割合の大きな県が目立っています。
 
 
 
 


 
 
◇データ
・国内における有機JASほ場の面積
 有機食品等の認定事業者、格付実績、ほ場面積(農林水産省、2018年4月1日現在)
・耕地面積
 作物統計調査(農林水産省、2018年7月15日現在)