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Local SDGs Indicator都道府県版 ローカルSDGs指標

政府が提案する指標

7.2.1 最終エネルギー消費量に占める再生可能エネルギー比率

都道府県別の再生可能エネルギー発電量をそれぞれの都道府県の総エネルギー発電量で除しています。再生可能エネルギーには、風力発電、太陽光発電、地熱発電、水力発電を含んでいます。
再生可能エネルギーの発電率が多い内陸の都道府県では、水力発電量が大きな割合を占めています。群馬県、山梨県、長野県、岐阜県、奈良県では水力発電の割合が全体の発電量の9割以上を占めています。水力発電を除いた新エネルギー(風力、太陽光、地熱)の発電割合を見ると、青森県が30%と最も高く、岩手県、栃木県、滋賀県でも20%を超えています。
 
◇データ
 ・再生可能エネルギー消費量、エネルギー消費量:都道府県別発電実績(資源エネルギー庁、2018年度)
 
 

最終エネルギー消費量に占める再生可能エネルギー比率